研究課題/領域番号 |
26381248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
柚木 朋也 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (00311457)
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研究分担者 |
尾関 俊浩 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (20301947)
田口 哲 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60281862)
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研究協力者 |
三木 勝仁
伊藤 雄一
小路 美和
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 霧箱 / 寒剤 / 放射線 / 塩化マグネシウム / 融雪剤 / 塩化ナトリウム / ホコリ / S霧箱 / 中学校 / 教員研修 / S霧箱 |
研究成果の概要 |
この研究の目的は,学校などにおいて容易に使用できる簡易霧箱を開発することで放射線や原子力に関する教育の向上に資することである。従前のドライアイスの代わりに化学的な寒剤で放射線の飛跡を観察することができるS霧箱を開発した。さらに,S霧箱を学校などで使用し,教材としての有効性や適切性について明らかにした。S霧箱を開発したことにより,放射線の飛跡をより容易に観察することができるようになると考えられる。
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