研究課題/領域番号 |
26381252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
木村 競 茨城大学, 教育学部, 教授 (70241734)
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研究分担者 |
新井 英靖 茨城大学, 教育学部, 准教授 (30332547)
金丸 隆太 茨城大学, 教育学研究科, 准教授 (30361281)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 哲学対話 / いじめ / 学級づくり / 心理教育プログラム / 哲学対話教育 / 特別支援教育 / 心理教育 |
研究成果の概要 |
本研究は「いじめ」防止を目的とした指導プログラムを検討することが目的であった。その結果、いじめ予防には,子どもの情緒の安定や円滑な人間関係の形成に寄与する「哲学的対話教育」が効果的であること,情緒・行動を自己調整し、他者を受け入れながら共同的に学級づくりが重要であること、学校をあげて異質な他者を受け入れられる心理教育プログラムの展開が重要であることが明らかになった。
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