研究課題/領域番号 |
26381271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
毛利 猛 香川大学, 教育学部, 教授 (50219961)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ペア学年 / 兄弟学級 / 縦割り班 / 異年齢集団活動 / 特別活動 / 異年齢集団による交流 |
研究成果の概要 |
小学校における「ペア学年」を中心とした異年齢集団による交流の取り組みの概要とその教育的意義を明らかにするとともに、平成26年度に全国の小学校を対象に実施した調査と平成14年に実施した全国調査との経年比較をしながら、この10年あまりの小学校をめぐる新たな状況変化のなかでの「異年齢集団による交流」の新しい動向-「縦割り班」活動の取り組みが全国の小学校に普及していった局面から、ペア学年の活動が普及しつつある局面への転換期に差しかかっているという動向-とその背後にある子どもと学校の要因を明らかにした。
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