研究課題/領域番号 |
26381278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 群馬大学 (2015-2016) 琉球大学 (2014) |
研究代表者 |
吉田 浩之 群馬大学, 教育学部, 准教授 (30461198)
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研究分担者 |
来田 宣幸 京都工芸繊維大学, 基盤科学系, 准教授 (50452371)
原田 隆史 ビジネス・ブレークスルー大学, 経営学部, 教授 (70368588)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 部活動 / 指導者育成カリキュラム / 学習到達度 / 教育目標 / 実証的研究 / 教員研修 / 教員養成 / 学習目標 / 学習目標到達度尺度 / 中学校・高等学校 / 質問紙調査 / 部活動指導者育成 / 教員研修会 |
研究成果の概要 |
中等教育の部活動において生徒からみて学習目標とされている内容を,先行研究を基にアンケート及びインタビュー調査によって定性的・定量的に検討し,部活動における具体的な学習目標の項目で構成される部活動の学習到達度尺度を作成した.「競技力・専門性」「内面的成長」を含む6因子,30項目,5件法の尺度であった.30の項目は,部活動における具体的な学習目標であり,評価規準としての機能を持ち,生徒の学習目標達成度の評価を可能とした.また,本尺度をもとに部活動指導プログラムを作成し,中学校,高等学校の顧問教員を対象とした研修会および教育学部の授業で導入し,実践事例の検証を通じてプログラムの実効性を高めた.
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