研究課題/領域番号 |
26381282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 宇都宮共和大学 |
研究代表者 |
遠藤 忠 宇都宮共和大学, シティライフ学部, 教授 (10104118)
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研究分担者 |
長田 勇 埼玉東萌短期大学, 幼児保育学科, 教授(移行) (60221157)
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研究協力者 |
長田 勇
櫻井 誠
高林 直人
桜井 均
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 子どもの友人関係 / 生徒指導システム / 特別活動 / 自律性 / 他者の受容 / 指導性 / 行事の練習 / 話し合い活動 / 子どもの人間関係 / 生徒指導 / 学級経営 / 世代間比較 / 文化変容 / 訓育 / 学級担任 / 人格形成 / 友人関係 / 自我 / アイデンティティ / 集団活動 / アンケート調査 / 比較教育 |
研究成果の概要 |
期間内に以下の2回の調査を行いその結果を日本特別活動学会第24回大会及び第25回大会で発表し、さらに『宇都宮共和大学論叢』にその一部が掲載予定である。 2014年度に「現代の子どもの友人関係における特質に関する調査」を行い、周囲の子どもとの人間関係を過度に意識する傾向については2003年に行った同種調査とほぼ同様の結果が得られたが、過度に意識する傾向が弱まるとともに対教師関係の良好化の傾向がみられた。2015年度に行った教員調査では、2003年調査に比べ「声をかける」「ほめる」「相談を受ける」などの行動が増え、それらの行動が学校行事の指導において多いことが明らかになった。
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