研究課題/領域番号 |
26381297
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 京都光華女子大学 (2015-2016) 京都光華女子大学短期大学部 (2014) |
研究代表者 |
智原 江美 京都光華女子大学, こども教育学部, 教授 (90217240)
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研究分担者 |
長谷 美帆 (下口美帆 / 長谷 美帆(下口美帆)) 京都光華女子大学, こども教育学部, 准教授 (00582165)
田中 慈子 京都光華女子大学, こども教育学部, 講師 (00710378)
鍋島 惠美 京都光華女子大学, こども教育学部, 教授 (70723451)
和田 幸子 京都光華女子大学, こども教育学部, 准教授 (40596615)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 保育内容「表現」 / 総合表現 / クロスカリキュラム / 保育者養成 / 表現領域 / 感性 / 「表現」領域 |
研究成果の概要 |
子どもの表現は様々な要素が重複しているため保育者も総合的な表現能力やそれを受けとめるための感性が必要となる。保育者養成校学生の感性を育み、それらを養うための技能習得と実践力を養うこと目的とし、保育現場および保育者養成校へのアンケート調査をもとにクロスカリキュラムを用いた授業を計画し実践した。複数の表現領域の要素が重複されていることで、学生は領域を相互的に関連づけた活動を経験することができ、言葉以外での表現の難しさや表現の多様性に気づくことができた。総合表現の活動を可能にするのは各領域の個々の基本的な知識・技能の習得が前提であり、段階を踏んで導入していくことのできるカリキュラム整備が必要である。
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