研究課題/領域番号 |
26381299
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 奈良学園大学奈良文化女子短期大学部 |
研究代表者 |
吉田 明史 奈良学園大学奈良文化女子短期大学部, 幼児教育学科, 教授(移行) (30444615)
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連携研究者 |
石田 裕子 奈良佐保短期大学, 幼児教育学科, 准教授 (40517108)
勝美 芳雄 帝塚山大学, 現代生活学部, 教授 (40329909)
國宗 進 静岡大学, 教育学部, 名誉教授 (50214979)
近藤 裕 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (80551035)
重松 敬一 奈良教育大学, 教育学部, 名誉教授 (40116281)
田宮 縁 静岡大学, 教育学部, 教授 (80387498)
舟橋 友香 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (30707469)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 保育者養成 / 数学力 / 環境構成 / 保育者 / 言葉かけ / 環境 / 観察眼 / 環境を構成する力 / 数学の基礎知識 |
研究成果の概要 |
幼児期に,遊びや生活の中で,数・量・形についての様々な数学的な活動を経験させることが重要である。そのためには、保育者が身に付けるべき数学力があると考えた。この「数学力」について、数学教育の研究者を中心に検討し、「a) 数学の基礎知識」と「b) 環境を構成する力」であると規定した。 特に、b)については、「ア)幼児の遊びや生活の中に数・量・形に関することがらを見出す力」、「イ) 数・量・形に関することがらを幼児の活動や生活に組み入れ,環境を準備する力」、「ウ) 言葉かけ等によって幼児の活動を豊かにする力」と考えた。
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