研究課題/領域番号 |
26381328
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
吉田 ゆり 長崎大学, 教育学部, 教授 (20290661)
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研究分担者 |
田山 淳 長崎大学, 教育学部, 准教授 (10468324)
西郷 達雄 長崎大学, 保健・医療推進センター, 技術職員 (50622255)
鈴木 保巳 長崎大学, 教育学部, 教授 (90315565)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 発達障害 / 大学生 / アセスメント / スクリーニング / 尺度 / 支援システム |
研究成果の概要 |
発達障害学生支援に有用な包括的アセスメントシステム構築を目的とし簡易スクリーニング尺度の作成とバッテリー、支援の検証を行った。 質問紙検査7種を大学1年生250名に実施(2月)、発達障害リスクと社交不安障害、大学生活不適応感項目において高い相関を示したことから、鑑別診断的項目、不適応感を軸とした発達障害スクリーニング尺度を作成した。またASDリスク高7名(支援群)に1年間の面談を行った結果、困難は現存・継続するが修業は維持されたのに対し、ASDリスク高7名の統制群は修業に明確な課題(GPA低下や修業中断)が生じたことが示された。これらの結果を踏まえ包括的アセスメントシステムモデルを提示した。
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