研究課題/領域番号 |
26381334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
家近 早苗 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 教授 (40439005)
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研究分担者 |
渡邊 弥生 法政大学, 文学部, 教授 (00210956)
田村 修一 創価大学, 教職研究科, 教授 (00442020)
柘植 雅義 筑波大学, 人間系, 教授 (20271497)
石隈 利紀 筑波大学, 人間系(特命教授), 特命教授 (50232278)
花熊 暁 関西国際大学, 教育学部, 教授 (60172946)
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連携研究者 |
田村 修一 創価大学, 教職研究科, 教授 (00442020)
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研究協力者 |
柘植 雅義 筑波大学, 人間系, 教授 (20271497)
石隈 利紀 東京成徳大学, 応用心理学部, 教授 (50232278)
花熊 暁 関西国際大学, 教育学部, 教授 (60172946)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | いじめ / グリーンスクールプログラム / あ / 予防教育 / 校内委員会 / P3R / POP / Green Zone / 発達障害 |
研究成果の概要 |
学校での生徒のいじめ重大な問題であり、日本の教師やスクールカウンセラーはいじめ予防のプログラムの開発に取り組んでいる。本研究の目的は、小学校と中学校でのいじめ予防のプログラムの実施についてホームルームの時間、道徳の時間を使い包括的なプログラムを実施してその効果をみるものである。2016年から2018年、グリーンスクールプログラムの考えにしたがい、ホームルームや様々な機会をとらえて教師は子どもを励まし、指導を継続した。その結果、子どもたちは以前よりも友達の良いところを見つけるようになることが明らかになった。
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