研究課題/領域番号 |
26381335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
腰川 一惠 聖徳大学, 児童学部, 教授 (70406742)
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研究分担者 |
河村 久 聖徳大学, 児童学部, 教授 (80532762)
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研究協力者 |
芳賀 明子
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 特別支援教育コーディネーター / コーディネーター研修 / カンファレンス / 成果と課題 / カンファレンス研修 / 役割遂行 / 校内体制 / 実態把握 / 学校要因 / コーディネーター要因 / 研修 / インタビュー調査 / 校内の役割 |
研究成果の概要 |
特別支援教育コーディネーターの研修方法の開発を目的として、学校現場におけるコーディネーターの実践と課題の質問紙調査および研修方法の検討を行った。その結果、質問紙調査により個別指導計画検討や専門家活用、情報共有、円満運営が抽出され、学校要因やコーディネーター要因により実践が異なることが示された。また、公的機関の研修では、一般研修と指定研修の研修内容の重点の置き方に明確な違いがあることが示された。カンファレンス研修の実施から、コーディネーターの経験別に研修による得られる効果が異なることが示された。
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