研究課題/領域番号 |
26381340
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 新潟青陵大学 |
研究代表者 |
中村 恵子 新潟青陵大学, 看護学部, 教授 (10410250)
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連携研究者 |
斎藤 まさ子 新潟青陵大学, 大学院看護学研究科, 教授 (50440459)
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研究協力者 |
伊豆 麻子
奥州 由美子
齊藤 勇紀
佐藤 真奈美
塚原 加寿子
坪川 トモ子
野上 正栄
藤瀬 竜子
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 発達障害 / 障害受容 / 連携 / ケース会議 |
研究成果の概要 |
発達障害者を対象とした面接調査で、発達障害者の障害受容の心理社会的プロセスを明らかにした。支援者を対象とした面接調査では、発達障害の障害受容における課題についてまとめ、支援の具体的方策について考察した。また、保育、心理、福祉、地域保健などの専門家、教育相談員、医師などの協力を得て、アセスメントや連携に有効な手段としてのアセスメント・シートやケース会議、個別の教育支援計画について提案した。 行政機関や関係機関、医療機関に研究協力を依頼し、支援や連携に関する情報収集を行った。様々な分野の研究者と協働し、連携のあり方について検討し、関係機関利用フロー図を作成した。
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