研究課題/領域番号 |
26381346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 藍野大学 |
研究代表者 |
若宮 英司 藍野大学, 医療保健学部, 教授 (20426654)
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研究協力者 |
栗本 奈緒子
水田 めくみ
竹下 盛
奥村 智人
三浦 朋子
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 計算障害 / 学習障害 / 二分脊椎症 / 低出生体重児 / 発達性計算障害 |
研究成果の概要 |
計算能力障害の学力への影響を調べるため、算数の学力検査成績と計算能力の要素の関係性の検討を、また臨床への応用として二分脊椎症・水頭症の小学生の計算能力の検討を行い、結果を小児精神神経学会、小児神経学会、アジア大洋州小児神経学会などで発表した。視空間認知や言語能力と計算能力の関連に関するデータをとった。また、数概念の一部として、数量の認識を計測する検査を作成し、健常児と学習障害児のデータを採取した(結果は未発表)。 医師を対象としたLDセミナーを開催し、子どもの学習困難に対する診療について解説をした。
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