• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

発達障がい学生の困り感を解消するユニバーサル教材の開発とICT共有

研究課題

研究課題/領域番号 26381349
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 特別支援教育
研究機関阿南工業高等専門学校

研究代表者

奥本 良博  阿南工業高等専門学校, 創造技術工学科, 准教授 (10259939)

研究分担者 山下 純一  函館工業高等専門学校, 一般人文系, 准教授 (20552087)
坪井 泰士  阿南工業高等専門学校, 創造技術工学科, 教授 (60217370)
連携研究者 飯島 睦美  明石工業高等専門学校, 教授 (80280436)
松﨑 俊明  釧路工業高等専門学校, 准教授 (50331955)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード発達障害 / ユニバーサル教材 / 動画コンテンツ / 困り感 / ICT活用 / LMS / 反転授業 / ユニバーサル教育 / 発達障がい
研究成果の概要

本研究の目標は「ユニバーサル教材」を開発することである。平常の授業で発達障害を持つ学生が抱く困り感の筆頭に挙がると考えられる「授業の進度についていけない」という問題をその場で解決することは非常に難しいので、自宅での自習用のコンテンツをLMSに載せることにした。
具体的には次のようなコンテンツの開発を行った。(1)授業復習用の動画コンテンツの開発、(2)反転授業用の動画コンテンツの開発、(3)簡易動画コンテンツの制作手法の開発

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi