研究課題/領域番号 |
26390023
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料化学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
増尾 貞弘 関西学院大学, 理工学部, 教授 (80379073)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 量子ドット / 多重励起子 / 光子アンチバンチング / 単一光子 / プラズモン / 顕微分光 / 単一分子計測 / PbS / 太陽電池 |
研究成果の概要 |
半導体材料をナノサイズにした物質である量子ドットは、光・電子デバイスや生体標識など様々な用途が期待されている。この量子ドットを高性能化するためには、光を吸収して量子ドット内に生成する多重励起子の生成過程・緩和過程を正確に評価し、理解することが必要不可欠である。本研究では、光子アンチバンチング測定を用いることで、この多重励起子生成・緩和過程を評価する新しい方法を検討した。また、プラズモンを用いて多重励起子緩和過程を制御する方法も確立した。
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