研究課題/領域番号 |
26390105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物理学一般
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
佐藤 慶介 東京電機大学, 工学部, 准教授 (70366384)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | シリコンナノ構造体 / 量子ドット / 有機材料 / 複合材料 / 不純物ドーピング / 化学的合成法 / 太陽電池 / エネルギー変換効率 / ナノ材料 / 複合材料・物性 / エネルギー効率化 / 結晶構造・化学的組成分析 / 表面パッシベーション / 欠陥構造分析 |
研究成果の概要 |
シリコンナノ粒子太陽電池は、原料費の大幅削減により太陽電池の価格低減が見越せるだけでなく、エネルギー変換効率も理論上50%以上に向上できるため、太陽電池の普及拡大に向けて期待されている。本研究では、不純物ドープしたシリコンナノ構造体を安価な化学的手法により創製し、安価な有機系導電性ポリマーと複合化することにより低コストかつ高効率な太陽電池を開発する。本研究成果として、シリコンナノ構造体への不純物ドーピング技術、ナノ構造体表面のパッシベーション技術、ナノ構造体のサイズ制御技術、シリコンナノ構造体を用いた太陽電池の簡易創製技術を確立し、さらにエネルギー変換効率の向上に最適な光電変換層を構築した。
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