研究課題/領域番号 |
26390135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算科学
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
生野 壮一郎 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 教授 (70318864)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | シミューション工学 / メッシュレス法 / 並列計算 / Krylov部分空間解法 / 通信回避アルゴリズム / 大規模連立1次方程式 / 並列化 / GPGPU / 電磁界解析 / 大規模連立1次方程式 / 大規模連立一次方程式 |
研究成果の概要 |
本研究では,メッシュレス法で用いる新たな形状関数の開発とメッシュレス法より得られる連立一次方程式の解法を次世代分散処理機器であるGraphics Processing Unit (GPU)やMany Integrated Core (MIC)クラスタへの実装を行ない,数値的安定性の向上と計算速度の向上を行なった.また,並列化効率の劣化の原因となる,集団通信を回避するアルゴリズムを反復法に実装し,本手法の数値的検証を行なった.
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