研究課題/領域番号 |
26400190
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学基礎・応用数学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
善本 潔 日本大学, 理工学部, 教授 (90307801)
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研究協力者 |
小関 健太
千葉 周也
RYJACEK Zdenek
CADA Roman
LI Hao
DU Hui
FAUDREE Ralph
SCHELP Richard
VRANA Peter
LEHEL Jeno
HULGAN Jonathan
XIONG Liming
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ハミルトンサイクル / 2因子 / Thomassen予想 / Bondy予想 / Tutte閉トレイル / cubicグラフ / Matthews-Sumner予想 / 線グラフ / 辺着色問題 / Gallaiの分割定理 / グラフ / 辺着色 / 辺彩色 / rainbowサイクル / 完全2部グラフ / 最小色次数 / 偶グラフ / 3正則グラフ / 支配的グラフ / レインボーサイクル / グラフ理論 / サイクル / ライングラフ / クローフリーグラフ |
研究成果の概要 |
Thoamssen予想とは、4連結ライングラフはハミルトンサイクルを持つという予想で、edge dominating cycleを持つという予想と同値である。本研究では、4連結線グラフにおけるハミルトンサイクルの条件を弱めた2因子の存在とessentially 4-edge-connected graphにおけるTutte閉トレイルの存在について研究を行い、Thomassen予想とJackson予想との関係や同値性や本研究者とJackson教授のessentially 3-edge-connected cubic graphの2因子に関する結果を強化することに成功した。
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