研究課題
基盤研究(C)
X線と電波観測により銀河団電波レリックでの粒子加速過程とその物理状態を解明し、理論モデルの構築を行った。特にtoothbrush電波レリックでの粒子加速過程が単純な衝撃波統計加速では説明のつかないことを明らかにした。ALMAを用いて5秒角というこれまでにない空間分解能のSZ効果観測をおこない、RX J1347.5-1145銀河団の超高温成分がX線ピークと異なる場所にあることを明確に示した。低周波電波での宇宙磁場研究についてPASJ誌の招待レビュー論文に対して、銀河団のパートなどに分担執筆者として貢献をした。
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すべて 国際共同研究 (13件) 雑誌論文 (15件) (うち国際共著 12件、 査読あり 15件、 オープンアクセス 5件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (38件) (うち国際学会 3件、 招待講演 2件)
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巻: 印刷中
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