研究課題/領域番号 |
26400256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
太田 和俊 明治学院大学, 法学部, 准教授 (80442937)
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研究協力者 |
坂井 典佑
笹井 裕也
松浦 壮
三角 樹弘
鎌田 翔
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 超対称ゲージ理論 / 超弦理論 / 局所化 / クイバー量子力学 / 格子ゲージ理論 / 超対称指数 / 超重力理論 / 行列模型 / ヴォーテックス / BPS方程式 / グラフ理論 / 超対称量子力学 / クイバーゲージ理論 |
研究成果の概要 |
ボーズ粒子とフェルミ粒子入れ替えに対応する対称性である超対称性を持つ理論を経路積分によって量子化する際、ボーズ粒子からの寄与とフェルミ粒子からの寄与が打ち消し合い、経路積分を厳密に遂行できる場合がある。この現象または手法を「局所化」といい、超対称性を持つ理論において物理量を厳密に計算するための有効かつ重要な計算方法となっている。 我々は超対称ゲージ理論、特に0+1次元のクイバー超対称量子力学と2次元離散空間上のヤン=ミルズ理論に対してこの局所化の方法を用いた解析を行い、厳密な物理量の計算通じて理論の構造に関する深い理解を得た。
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