研究課題/領域番号 |
26400296
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 足利工業大学 |
研究代表者 |
木村 彰徳 足利工業大学, 工学部, 教授 (60373099)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 測定器シミュレーション / GPGPU / 三次元形状モデリング / 適応的四面体 / ボリュームデータ |
研究成果の概要 |
コンピュータは ハードウェアとソフトウェア技術の発展によって性能が向上し,物理学,宇宙科学や医療など様々な分野でコンピュータシミュレーションが利用されている.一方で,計算精度の向上のためにより複雑なシミュレーションが必要になり,結果的にさらなる計算速度の向上が必要となっている.計算精度を向上させる一つの手法として,人体や測定器等のより詳細な構造をモデリングする適応的四面体格子が用いられている. 本研究では,高速で高精度を実現するシミュレーションで利用する三次元形状の適応的四面体モデルの生成を行うためのアルゴリズムの開発を行った.さらに,そのモデルを描画する応用ソフトウェアの開発を行った.
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