研究課題/領域番号 |
26410061
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 倉敷芸術科学大学 |
研究代表者 |
仲 章伸 倉敷芸術科学大学, 生命科学部, 教授 (00289232)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ケイ素 / ナノサイズ分子 / 星型化合物 / 色素増感太陽電池 / 機能材料 / ナノサイズ / 紫外可視吸収スペクトル / 蛍光発光スペクトル |
研究成果の概要 |
本研究は、ケイ素-ケイ素結合と様々なπ-電子系とを規則正しく交互に有する星型化合物を合成し、機能材料特に色素増感太陽電池への応用を目指すというものであった。最終的には、トリアジンをコアとし、ベンゾチアジアゾール誘導体を三方向に有する星型化合物の合成法を確立することが出来た。それを色素として用いた色素増感太陽電池を作成し、その光電変換効率の測定を行った。その結果、光電変換効率としては低い値であったが、色素増感太陽電池として機能していることを明らかにすることが出来た。
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