研究課題/領域番号 |
26410097
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物性化学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
豊玉 彰子 名古屋市立大学, 大学院薬学研究科, 講師 (50453072)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | コロイド / コロイド結晶 / 結晶成長 / 不純物 / 金微粒子 / 荷電コロイド / 不純物排除 / その場観察 |
研究成果の概要 |
結晶の格子欠陥は、融点や電気伝導など結晶の材料特性に大きな影響を与えるため、欠陥の制御は重要な基本技術である。結晶欠陥は不純物の混入によっても生じる。これまでに様々な排除機構のモデルが提案されているが、直接観察による実証は行われていない。一方、荷電コロイド粒子が水媒体中で静電反発力により形成する「コロイド結晶」は、一粒子がその場・実時間観察可能であるため、結晶のモデル系となる。本研究では、不純物粒子を添加したコロイド系の結晶/融液界面を光学顕微鏡観察し、不純物排除の素過程における粒子の運動を検討した。また、これまで結晶構造は壁付近の観察を実施していたが、壁の形状の影響についても検討した。
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