研究課題/領域番号 |
26410142
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
小川 信明 秋田大学, その他部局等, 理事 (80169193)
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研究分担者 |
藤原 一彦 秋田大学, 工学資源学研究科, 准教授 (10375222)
丹野 剛紀 秋田大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (70390721)
松村 洋寿 秋田大学, 理工学研究科, 講師 (60741824)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 金属ナノ粒子 / サイズ排除クロマトグラフィー / 表面修飾 / ゲル濾過クロマトグラフィー |
研究成果の概要 |
金ナノ粒子 (AuNPs) は、粒子サイズやその構成元素に応じた光特性や電気特性が得られるうえ,その表面へ特定の化合物が保持可能であることから、分析化学、生物学、医学など幅広い分野での応用が期待されている。余剰の修飾分子からの表面修飾AuNPsの分離には、一般的に遠心分離を用いられているが、遠心分離による粒子の過度な密集により不可逆な粒子の凝集を引き起こす場合が多い。本研究は、ゲルろ過クロマトグラフィーを基盤とする分離法が、従来の遠心分離法よりも表面修飾AuNPsの精製に有用であることを示した。
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