研究課題/領域番号 |
26410186
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 横浜薬科大学 |
研究代表者 |
小俣 義明 横浜薬科大学, 薬学部, 教授 (20268840)
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研究分担者 |
梶原 康宏 横浜薬科大学, 薬学部, 准教授 (50460283)
川嶋 剛 横浜薬科大学, 薬学部, 准教授 (60460284)
新谷 彰教 横浜薬科大学, 薬学部, 講師 (20588157)
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連携研究者 |
東元 佑一郎 久留米大学, 医学部, 教授 (40352124)
佐藤 秀明 久留米大学, 医学部, 准教授 (60271996)
杉島 正一 久留米大学, 医学部, 准教授 (30379292)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ポルフィリン生合成 / ポルフィリン症 / ウロポルフィリノーゲンIII合成酵素 / ヒドロキシメチルビラン合成酵素 / ハイドロキシメチルビラン合成酵素 / ヘムタンパク質 / ポルホビリノーゲン |
研究成果の概要 |
ヘモグロビン等に含まれるヘムは、ほとんどの生物に必須の物質であり、ヒトの場合にその生合成経路に異常があると、ポルフィリン症とよばれる病気になる。ポルフィリン症の種類によっては、患者は日光に対する皮膚の感受性が高くなり、昼間に屋外に出ることができない。本研究では、ポルフィリン症患者の治療や創薬に貢献することを目的として、ヘム生合成に関わる酵素の詳しい反応機構を、化学的に合成した基質類似体や機能を少し改変した酵素を用いることで検討した。
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