研究課題/領域番号 |
26410241
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
西本 俊介 岡山大学, 環境生命科学研究科, 准教授 (90435826)
|
研究分担者 |
三宅 通博 岡山大学, 環境生命科学研究科, 特命教授 (30143960)
亀島 欣一 岡山大学, 環境生命科学研究科, 教授 (50251616)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 光触媒 / 酸化チタン |
研究成果の概要 |
酸化チタン光触媒は高機能油水分離フィルター材料として適した素材であると期待し、酸化チタン表面の水中での撥油性の起源を明らかにするとともに、水中での撥油性のさらなる向上を目的とした。比較的平滑な酸化チタン表面を用いて、紫外線および超音波処理が水中での油の濡れ性に与える影響を調査したところ、水中での油の濡れ性を紫外線照射と超音波照射とによる外部刺激でリバーシブルに変換できることが明らかにされた。
|