研究課題
基盤研究(C)
炭酸ルビジウムと酸化ニオブの混合物を500℃または600℃で加熱して得られたサンプルの酸処理物は、Csイオンに対して高い親和性を示した。また、ニオブの一部をジルコニウムに置換すると、Csイオンに対する親和性はさらに高くなることがわかった。これらのサンプルは、海水中のCsイオンを吸着することができた。一方、カラムクロマトグラフィーでは、良好な破過曲線は得られなかった。
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