研究課題/領域番号 |
26420048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
安部 洋平 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60402658)
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研究分担者 |
森 謙一郎 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80127167)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ヘミング / 接合 / 超ハイテン / 超高張力鋼板 / 中空部材 / 圧縮荷重 / 変形集中の防止 / プレス成形 / 圧縮メカニズム / めっき鋼板 / 3段ヘミング / 圧壊メカニズム / 3段ヘミング加工 / 塑性変形 / 圧潰 / 中空部品 |
研究成果の概要 |
本研究では,プレス機を利用した超ハイテン(引張強さが1GPa以上の鋼板)のヘミング(板を折り返す加工法)により線状に接合して強度を増加させた自動車用圧縮中空部材を開発した.超ハイテンの既存プレスヘミング性を明確にし,変形集中を防止したヘミング法を開発して限界の向上させた.ヘミングで接合された中空部材の圧縮試験を行って,圧縮荷重を測定と破壊メカニズムを解明し,性能を向上させて超ハイテン部材用次世代ヘミング技術を確立した.
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