研究課題/領域番号 |
26420072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 兵庫県立工業技術センター |
研究代表者 |
浜口 和也 兵庫県立工業技術センター, その他部局等, 主任研究員 (20470239)
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研究分担者 |
平山 明宏 兵庫県立工業技術センター, その他部局等, 主任研究員 (20510530)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | エンドミル / ニッケルチタン合金 / 超弾性合金 / 工具摩耗 / 仕上げ面平均粗さ |
研究成果の概要 |
直径0.5mmの小径エンドミルの底刃逃げ角を0°から15°まで5°ずつ変化させてニッケルチタン合金の切削加工実験を行い、切れ刃摩耗および加工面の平均粗さについて評価した。その結果、底刃逃げ角0°の小径エンドミルは15°のものに比べて摩耗が60%も少なくなり、底刃逃げ角が小さいものほど切れ刃摩耗を低減できることがわかった。加工面平均粗さはすべてのエンドミルにおいて200nm以下となり、良好な仕上げ面が得られた。
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