研究課題/領域番号 |
26420124
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
彭 國義 日本大学, 工学部, 教授 (90295527)
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研究分担者 |
清水 誠二 日本大学, 工学部, 教授 (80154293)
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研究協力者 |
TRYGGVASON Greater
小熊 靖之
西方 博紀
石﨑 賢至
岡田 邦宏
伊藤 隆之
和久井 彩香
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ウォータージェット / 混相流 / キャビテーション / 気泡流 / 可視化計測 / 数値解析 / 数値シミュレーション |
研究成果の概要 |
福島第一原発など廃炉に決まった原子炉の解体作業に水中構造物の切断工法が不可欠となるが,強力なアブレシブ・サスペンション・ジェット(以下,ASJ)を水中切断に用いた場合,スタンドオフ距離の増加に伴ってその加工能力が急激に衰えることが課題になっている。水中ASJ の性能向上を図るため,本研究では,通気鞘付きノズルを用いて気泡流被覆水中ASJの生成手法を確立し,流れの構造解析および水中切断実験によって通気鞘の寸法と通気流量等の使用条件を検討した。
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