研究課題
基盤研究(C)
研究成果の概要(和文):レッドクスフロー電池内の活物質輸送現象を明らかにし、充放電効率に影響を及ぼす支配因子を特定するとともに、高効率を維持したまま大規模化を達成するための電池電極構造および電解液流動制御方法を提示することを目的とし、種々の電極構造を有するセルによる充放電試験および電流密度分布測定を行った。さらに、これらの結果を基に主流方向および電極表面の活物質輸送を考慮したモデルを構築し、高効率化のための知見を示した。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
日本機械学会論文集
巻: 83 号: 849 ページ: 16-00458-16-00458
10.1299/transjsme.16-00458
130005679737