研究課題/領域番号 |
26420154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
泉 政明 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (50336939)
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研究協力者 |
森田 正信 北九州市立大学, 国際環境工学部, 研究補助者
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 燃料電池 / 物質移動 / 水素濃度 / レーザ干渉法 / 酸素センサ |
研究成果の概要 |
高温で動作する固体酸化物形燃料電池の発電において,急激な発電量の増加は反応領域への水素ガス供給不足のために燃料極に損傷を与える恐れがある。本研究では、発電時の水素ガス濃度の時間的な変化を、燃料ガス通路内および燃料極内部の両方で計測できる手法の開発を実施した。両位置での同時計測により、水素ガスの移動速度が求まり、反応領域への水素ガスの最適供給量を決定することが可能になる。 燃料ガス通路内の水素ガス濃度はレーザ干渉法により,また燃料極内部の水素ガス濃度は、白金線の表面を酸化ジルコニウムで被った酸素センサを用いることにより,2か所の計測を可能にした.
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