研究課題/領域番号 |
26420158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
佐竹 信一 東京理科大学, 基礎工学部電子応用工学科, 教授 (90286667)
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研究分担者 |
関 洋治 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 那珂核融合研究所 ITERプロジェクト部, 研究員(定常) (00469793)
海野 徳幸 山陽小野田市立山口東京理科大学, 工学部, 講師 (70721356)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 水浄化 / 光触媒 / デジタルホログラム / シミュレーション |
研究成果の概要 |
球充填した円管(SPP)において、作動流体として使われた水に屈折率マッチング方法を使って複雑な流れを理解するために、デジタルのホログラフィックなPTVの3次元化可視化を実行した。球はMEXFLONで作られており、その屈折率が水と同じである。TiO2で担持された球は、光触媒水処理反応炉において使われた。この水浄化反応炉の性能は、メチレンブルー水の溶液を使って再循環実験によって検証された。MEXFLONビーズによる速度定数は、球の屈折率を水のそれとマッチさせていることの有効性を確認されたため、ガラスビーズの速度定数より3.8倍大きかった。
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