研究課題/領域番号 |
26420168
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
森 博輝 九州大学, 工学研究院, 准教授 (50451737)
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研究分担者 |
長嶺 拓夫 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (00323379)
佐藤 勇一 埼玉大学, その他部局等, その他 (30134828)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 制振 / 局在化 / ダンパ / 振動低減 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,振動系に局在化を発生させて系の一部の振幅を大きくした上で,その位置にダンパを設置することによる効率的な振動低減法の構築である.対象として,床から分布剛性で支持された一様な弦の振動を取り扱った. 実験と2種類のモデルによる解析より,局在化によって自由振動における減衰を速やかにし,強制振動における共振振幅を小さくできることを示すとともに,パラメータの影響を明らかにした.さらに,モード解析により自由振動を効率的に低減するための設計指針を示した.
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