研究課題/領域番号 |
26420189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 鳥羽商船高等専門学校 |
研究代表者 |
林 浩一 鳥羽商船高等専門学校, その他部局等, 准教授 (30613947)
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連携研究者 |
井門 康司 名古屋工業大学, 大学院工学研究科, 教授 (40221775)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | エラストマー / 磁性 / 磁場 / 声帯 / 音 / 固有振動数 / 弾性率 / 減衰率 / 磁性エラストマー / 縦弾性率 |
研究成果の概要 |
本研究では,磁性エラストマー部材の振動特性が,磁場印加から受ける影響について調べた.その結果,磁場印加により磁性エラストマー部材の固有振動数や減衰率は変化するが,減衰率の変化は固有振動数変化の主要因ではないことを明らかにした.また,空気流により励起される磁性エラストマー板の振動は,印加磁場強度に応じて周波数の顕著な変化は確認できなかったが,振幅は変化することを明らかにした.
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