研究課題
基盤研究(C)
本研究では、イオン導電性高分子・貴金属接合体(Ionic polymer-metal composite: IPMC) と呼ばれる高分子アクチュエータの特性変動や個体差を考慮したロバストな制御手法の構築を目的に研究を実施した。多数のアクチュエータ素子を接続した集積化素子に対して、セルラーアクチュエータ制御手法を適用した。実験により個々の素子の個体差や特性変動があっても制御可能であることが確認できた。
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