研究課題/領域番号 |
26420213
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
橋本 雅文 同志社大学, 理工学部, 教授 (10145815)
|
研究分担者 |
菅沼 直樹 金沢大学, 新学術創成研究機構, 准教授 (50361978)
|
連携研究者 |
高橋 和彦 同志社大学, 理工学部, 教授 (90332808)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | マイクロモビリティ / アクティブセーフティ / レーザスキャナ / 環境センシング / 移動物体認識 / 協調型認識 / 異常挙動認識 / 車両異常挙動センシング / 協調認識 / レーザレーダ |
研究成果の概要 |
超高齢化社会における超小型電気自動車(マイクロモビリティ)に関して,高齢者ドライバの安全快適な運転を支援する予防安全の基礎研究として,自車両や周辺車両,環境インフラが装備するレーザスキャナからのセンシング情報をクラウド上に集約することで,①見通しの悪い環境においても死角を軽減して静止障害物や移動障害物を検出し,移動障害物(移動物体)の位置や速度,大きさを高精度に認識するとともに,②車両の急発進や急旋回,蛇行運転,人物の転倒など,交通環境における移動物体に対する様々な突発異常挙動を認識する方法を検討し,③特性評価実験を行った.
|