研究課題
基盤研究(C)
抵抗性負荷回路の直流回路内で開離時アークを発生させた。空気吹き付けによるアーク継続時間の短縮効果を調べるために、大流量の空気を開離時アークに吹き付けた。その結果、磁気吹き消しのみの場合に比べてアーク継続時間を半分程度まで短縮することができた。磁気吹き消しと空気吹き付けの併用効果を確認するための実験を実施した。その結果、磁気吹き消しのための磁束密度がある値以上であれば、空気吹き付けによるアーク継続時間の短縮効果は限定的であった。
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IEICE Transactions on Electronics
巻: E99.C 号: 9 ページ: 992-998
10.1587/transele.E99.C.992
130005262057
巻: E99.C 号: 9 ページ: 1009-1015
10.1587/transele.E99.C.1009
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