研究課題/領域番号 |
26420234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 福井工業大学 (2016-2017) 大阪大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
三島 史人 福井工業大学, 工学部, 教授 (80558263)
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研究協力者 |
西嶋 茂宏 福井工業大学, 原子力技術応用工学科, 教授 (00156069)
松尾 陽一郎 福井大学, 工学部工学研究科原子力安全工学講座, 講師 (90568883)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 磁気セルソーター / 磁気アルキメデス / 高勾配磁場 / 磁気力制御 / 分散 / 凝集 / 反磁性体 / 常磁性体 / 細胞 / 磁気力 / 磁石回路 / ハルバッハ磁石 / 磁石回路設計 / 磁化率 / 磁気アルキメデス分離 |
研究成果の概要 |
本研究では、分離対象物となる細胞を作業媒体に磁気浮揚させる工程により、細胞の位置を制御し分離を可能とする磁気細胞分離装置に必要となる高勾配磁場発生源の設計を行った。 分離対象物に作用する牽引力は、装置の作業媒体の種類と濃度を選択することで、磁気力と見かけの密度を制御することが可能となり、磁気アルキメデス分離装置の磁気セルソーターへの有用性を確かめた。
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