研究課題/領域番号 |
26420236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
餘利野 直人 広島大学, 工学研究院, 教授 (70182855)
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研究分担者 |
佐々木 豊 広島大学, 工学研究院, 助教 (10511561)
造賀 芳文 広島大学, 工学研究院, 准教授 (40294532)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 電力システム / 供給信頼度 / 太陽光発電 / 不確定性 / ロバスト信頼度 / 需給制御 / レジリエンス / 電力系統 |
研究成果の概要 |
本研究では,再生可能エネルギー電源の大量導入,電力市場取引の拡大,不確定性の増大という新たな環境下の電力システムのセキュリティを達成するための考え方を整理し,具体的な手法を確立するため,研究代表者らが提案している「ロバスト信頼度」に基づく,電力システム監視・制御手法の開発を行った。また,将来に向けて,ロバスト信頼度に基づくシステムを個体とする集合体としてのレジリエントシステムの構築に向けてのアプローチについて検討を行った。本研究の成果は,査読付き論文IEEE Trans. on Power System,他にて公表した。
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