研究課題/領域番号 |
26420255
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 福井工業大学 |
研究代表者 |
中尾 一成 福井工業大学, 工学部, 教授 (50586469)
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研究協力者 |
新河戸 育也 福井工業大学, 電気電子工学科, 学部生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 誘導加熱 / デフロスト / 熱交換器 / 除霜 / プレートフィンチューブ型熱交換器 / 熱物質移動 / 冷却器 / 冷凍 |
研究成果の概要 |
誘導コイルの渦状コイルの圧力損失解析、インピーダンス測定実験、熱交換器加熱実験及び低温環境下における熱交換器除霜実験から以下のような結論が得られた。1)渦状コイルの圧力損失解析およびインピーダンス測定実験から圧力損失が大きい方が加熱効率も大きいという相関関係がある事が分かった。(2)熱交換器空気加熱実験において熱交換器全体へ均一な加熱が確認された。(3)0℃の低温環境下におけるコイルへの30kHz高周波通電による熱交換器除霜実験にて除霜が検証された。熱交換器への加熱入力約31.5 Wにて30分で170gデフロストが可能であることが分かった。
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