研究課題/領域番号 |
26420258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 豊田工業大学 |
研究代表者 |
大下 祥雄 豊田工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10329849)
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研究分担者 |
高田 俊和 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究推進員(共同研究員) (20500458)
町田 英明 気相成長株式会社(CVD研究部及び合成研究部), 代表取締役社長, その他 (30535670)
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連携研究者 |
小椋 厚志 明治大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00386418)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 太陽電池 / 再生可能エネルギー / エネルギー貯蔵 / 天然由来分子 / 燃料電池 / 自然エネルギー / 太陽光発電 / 電気エネルギー / 発生 / 変換 / 貯蔵 / 水素貯蔵 / 分子 |
研究成果の概要 |
太陽電池を用いて水を電気分解して生成した水素を触媒により天然化合物由来分子へ着脱させ、太陽光エネルギーを分子内部エネルギーとして貯蔵・利用する技術の研究開発を進めた。太陽電池の発電コストの低化と高効率化により、太陽光発電が水を分解して水素を生成するための電源として有望であることが示された。ポリシラン-パラジウム触媒を用いることにより、発生した水素をキノン系分子に効率良く添加できることを示した。さらには、未だ課題は多いもの、水素添加した分子を燃料として燃料電池を用いて発電ができた。
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