研究課題/領域番号 |
26420287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
石井 真史 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 先端材料解析研究拠点 表界面物理計測グループ, 主幹研究員 (90281667)
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研究協力者 |
Hamilton Bruce
藤原 康文
大観 光徳
Crowe Iain
渕 真悟
竹田 美和
広崎 尚登
小泉 淳
吉松 良
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 希土類 / マイクロ波 / 蛍光体 / 半導体 / 伝搬係数 / 高調波 / 応答解析 / ノイズ分析 / ゆらぎ / 雑音解析 / ガラス |
研究成果の概要 |
希土類添加物は様々な色を発する発光中心として利用できるが、周囲との電荷のやり取りやエネルギー的な結合は、発光効率を向上させる場合/低下させる場合の両方があり得、その局所的なやり取りをマイクロ波特性を使って特定する研究を行った。希土類添加ガラスや希土類添加半導体のマイクロ波伝搬特性、電荷応答特性、光応答特性、高調波伝搬特性、雑音特性から、電荷やエネルギーの散逸を計測する新たな手法を数多く提示し、実際に発光強度との対応をとるとともに、新技術として注目されるGaN:Eu赤色発光ダイオードの発光強度の増大に成功した。
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