研究課題/領域番号 |
26420294
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
河村 希典 秋田大学, 理工学研究科, 准教授 (90312694)
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研究協力者 |
佐藤 進 液晶レンズ研究所, 代表 (50005401)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 液晶 / 液晶レンズ / レンズパワー / 焦点距離 / 屈折率分布 / 光学位相差 / 応答特性 / 焦点距離制御 / 遠近可変メガネ / 視力補助デバイス / 凸レンズ特性 / 凹レンズ特性 |
研究成果の概要 |
本研究では、遠視・近視または老眼の進行度合いに応じた遠近可変メガネのレンズパワーを矯正するための特性を得るために、複数の円形パターン形状の電極及び高抵抗膜を用いた新しい構造の液晶レンズを設計・試作し、液晶レンズにおける有効なレンズ径を拡大・維持しつつレンズパワー(焦点距離の逆数)の可変幅を拡大することが可能となった。さらに凸レンズ特性内部に凹レンズ特性~凸レンズ特性(逆に凹レンズ特性内部に凸レンズ特性~凹レンズ特性)を制御することができた。
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