研究課題/領域番号 |
26420322
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
山内 潤治 法政大学, 理工学部, 教授 (50174579)
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研究分担者 |
柴山 純 法政大学, 理工学部, 教授 (40318605)
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研究協力者 |
谷口 椋亮 法政大学, 大学院理工学研究科
高木 雄平 法政大学, 大学院理工学研究科
藤村 峻也 法政大学, 大学院理工学研究科
高田 匠 法政大学, 大学院理工学研究科
新 大毅 法政大学, 大学院理工学研究科
本田 慧 法政大学, 大学院理工学研究科
力久 祐太 法政大学, 大学院理工学研究科
榮山 竜清 法政大学, 大学院理工学研究科
島村 大輝 法政大学, 大学院理工学研究科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 光デバイス / 偏波変換 / 表面プラズモン / 周期構造 |
研究成果の概要 |
基板上に金属ストリップを装荷する偏波変換器において、金、銀、銅の三種類の金属を取り上げ、変換特性に及ぼす効果を明らかにした。金属幅の再設計を行うのみで、どの金属を用いても、光通信波長帯で偏波変換特性が得られることを明らかにした。 強調された増幅係数を利用した虚軸ビーム伝搬法を周期構造に適用できるように拡張した。Yee格子に基づいて定式化されており、FDTD法との親和性が高い手法である。長方形開口の周期列からなる偏波変換板に応用し、従来手法に比べて短時間にモード解析の行えることを明らかにした。1/4波長板に関して、いかなる偏波面の入射波であっても、常に90度偏波面を回転できる構造を提案した。
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