研究課題/領域番号 |
26420331
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
金高 健二 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 無機機能材料研究部門, 主任研究員 (50356911)
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研究分担者 |
裏 升吾 京都工芸繊維大学, 電気電子工学系, 教授 (10193955)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 光集積回路 / 光導波路 / 導波モード共鳴 / グレーティング / 光共振器 / 波長フィルタ / ミラー |
研究成果の概要 |
表面実装用光学素子として、導波モード共鳴フィルタ(GMRF)を分布ブラッグ反射器ペアで構成する光導波路共振器内に集積した、共振器集積導波モード共鳴フィルタ(CRIGF)を理論的・実験的に検討した。数ミクロン開口のCRIGF、共振器の位置制御で光学特性も制御可能であること、構造制御によりCRIGFが導波光結合器としても動作可能なことを実証した。CRIGFをミラー上に集積した新規素子を検討し、ノッチフィルタ特性を示す構造を実験的に明らかにした。
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