研究課題/領域番号 |
26420358
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
岡本 好弘 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (20224082)
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研究分担者 |
仲村 泰明 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 准教授 (50380259)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | HDD / SMR / array head / signal processing / narrow track pitch / TDMR / 2D-equalization / 瓦磁気記録 / トラック間干渉 / アレイヘッド / ビット信頼度 / 復号信頼度 / ビットアスペクト比 / マイクロ波アシスト磁気記録 / 熱アシスト磁気記録 / 二次元PRチャネル / 二次元磁気記録 / 2D-PRチャネル |
研究成果の概要 |
瓦磁気記録による超高密度HDDでは狭トラック化に伴う再生ヘッド感度の広がりが、磁化遷移点変動によるジッタ性媒体雑音とともに性能劣化の要因となっている。そこで、グラニュラ媒体により計算機シミュレーションにより記録・再生過程での隣接トラックからの影響を明らかにし、アレイヘッド再生と二次元等化の適用によりトラックピッチを狭めてビット長を長くしてジッタ性媒体雑音の影響を緩和し、良好な性能を達成している。
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