研究課題/領域番号 |
26420363
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
朝香 卓也 首都大学東京, システムデザイン学部, 教授 (30346043)
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研究分担者 |
高橋 達郎 京都大学, 情報学研究科, 教授 (30324677)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | センサノード / P2P / 仮想化ネットワーク / 多階層 / 他階層仮想化ネットワーク / 多階層仮想化ネットワーク / センサデータ / DHT / M2M / データ管理 |
研究成果の概要 |
各種センサデータ等のM2Mビッグデータを効率的に管理運用する技術は将来の生活やビジネスを支える基盤技術と期待されている。しかしながら、逐次的に測定・生成される大量のセンサデータ群をデータセンタ等で一元的に収集・管理する方法は、利用されることのないデータも収集・管理することとなり、効率的ではない。そこで、本研究では、各セン サノードにおいて測定データを分散管理し、必要に応じてセンサノードか らデータを取得することを可能とする「多階層DHT仮想化ネットワークを用いたセンサデータ分散管理手法」の創出した。これにより、大量のセンサデータを効率的に蓄積、検索することを実現する。
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