研究課題
基盤研究(C)
スマホ等でも大量の情報を高速処理可能で、大量の情報を個人が管理・制御できる秘匿計算技術を確立した。特に、①実装による非対称型秘密分散法の有効性実証に関して、ライフログシステムを構築し、イノベーション・ジャパン2015とコンピュータセキュリティシンポジウム2015においてデモ展示を行った。また、②非対称型秘密分散法に適した秘匿計算の提案に関してその成果を論文誌に2件発表し、さらに、国際会議に7件発表した。また、1件の特許を出願した。また、③EXORを用いた非対称型秘密分散法の新たな応用に関してセンサネットワークと秘匿検索に対する応用を、論文誌に1件及び国際会議に3発表した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち国際共著 1件、 査読あり 3件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件) (うち国際学会 10件、 招待講演 1件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
情報処理学会論文誌
巻: 59 ページ: 1038-1049
170000149391
巻: 57 ページ: 2236-2249
電子情報通信学会論文誌D 情報・システム
巻: J98-D 号: 3 ページ: 428-436
10.14923/transinfj.2014PDP0023