研究課題/領域番号 |
26420397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
津田 紀生 愛知工業大学, 工学部, 教授 (20278229)
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研究分担者 |
五島 敬史郎 愛知工業大学, 工学部, 准教授 (00550146)
山田 諄 愛知工業大学, 工学部, 教授 (30064950)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 自己結合効果 / リアルタイム処理 / レーザー距離計測 / 端子間電圧変化 / レーザ距離計測 / 統計的信号処理 / 自己結合信号 / 端子間電圧 / FPGA |
研究成果の概要 |
近年まで半導体レーザー(LD)の戻り光ノイズとして扱われていた、自己結合信号について研究を行った。自己結合信号にはホワイトガウシアンノイズ(WGN)が含まれており,データ量が多い.現在、自己結合信号の解析は、FFTが多く使われており、装置が高価で信号処理に時間がかかった。そこで、自己結合信号を、統計的に信号処理する事により、高速で安価な信号処理方法を確立した。また、自己結合信号の信号処理の応用として、レーザーマイクロホンの信号処理にも取り組み、低S/N信号内から音声信号を取り出す事に成功した。
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