研究課題/領域番号 |
26420457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
清水 茂 信州大学, 学術研究院工学系, 教授 (90126681)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 垂直座屈 / 鋼I桁 / 弾性床 / フランジ垂直座屈 / 鋼I桁 / フランジ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、実橋梁に近い大きさを持つ鋼桁について、実際の設計に用いる荷重に近い荷重条件のもとで数値解析を行い、垂直座屈が発生する条件や垂直座屈挙動の詳細を調べるものである。研究の結果、これまで得られた座屈モードに加え、フランジが高次のモードで変形している。また、フランジのねじれを拘束したところ、本来、ねじれ座屈が発生したモデルであっても垂直座屈が発生した。このことは、床版による座屈抑制効果が期待できないことを意味している。 Timoshenkoの式におけるバネ定数を求めたところ、モデルの条件にはほとんど依存せず、フランジ厚に対しほぼ一つの直線で表すことができた。
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